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一服一会
日々の記録


雛のしつらえ
桃の花がほころび、春の気配がやわらかく広がる頃。 床の間には、雛のしつらえ。 静かな空間の中に、どこかあたたかな華やぎが生まれます。 移ろう季節を、そっと映し出す一隅。 日常の中にも、こうした小さな節目を。
4月16日


2026年 初釜
裏千家 元町教室 新年最初の一席。 柳に梅、 炭の香りとともに始まる静かな朝。 濃茶を回し飲み、 その後は皆でお薄を点てる和やかな時間。 お干菓子をいただき、 道具を拝見し、 今年最初の「美」に向き合うひととき。 そして、 ゲストによるバイオリンの演奏。 茶室に響く弦の音は、 火・水・土・風をやわらかく結びました。 にぎわいの後の静寂。 この余韻こそ、初釜の尊さ。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 ←日々の記録一覧へ戻る
1月5日


裏千家 元町教室にて茶事
朝の待合。 露地を通り、席入。 初炭にて火を整え、 一献とともに懐石を。 菓子は森八製「初霜」。 深まりゆく秋の静けさを映して。 中立の後、 大樋の茶碗にて濃茶。 そして薄茶へ。 火・水・土・人。 すべてが調和するひととき。 一期一会の一日となりました。 ご参席の皆さまに、心より感謝申し上げます。 ←日々の記録一覧へ戻る
2025年11月23日


秋の茶会 さいたま市恭慶館にて
澄みわたる秋空。 門をくぐると、露地の静けさ。 一歩ごとに心が整います。 床には宗匠筆の軸。 秋草の花が、季節をそっと添えて。 薄茶席では、一服ごとに向き合う時間。 にぎわいの中にも、ふと訪れる静寂。 客と亭主が呼吸を合わせ、 その場に生まれる 和敬清寂 のこころ。 終わった後に残る、やわらかな余韻。 それこそが茶の湯の尊さだと感じた一日でした。 ご参席の皆様に、心より感謝申し上げます。 会記 ←日々の記録一覧へ戻る
2024年10月20日


4月のしつらいです
牡丹と掛軸。掛軸は「江南江北山如山画」 透木釜。暖かさが増す時期、炉中の炭の火が見えないように、大きな羽の釜と、通風の為に炉の縁に透木を置いています。 旅箪笥。新たな旅立ちの時期に合わせて。 ←日々の記録一覧へ戻る
2023年4月3日


恭慶館 親睦茶会
2022年4月29日、埼玉県浦和の恭慶館にて、親睦茶会を行いました。 当日は春時雨の中、80余名にお越しいただきました。 濃茶席、薄茶席、点心席を設けました。 会記 濃茶の会記 濃茶席の花は、この日の為に庭で育てた「熊谷草」 薄茶の会記 ←日々の記録一覧へ戻る
2022年5月19日


9月のしつらいです
お軸は「万里片雲無」 5行棚 少し秋らしくなってきたので水を遠ざけています。 ←日々の記録一覧へ戻る
2021年9月7日


ごあいさつ 〜各服初稽古〜
コロナ禍での初釜は中止となり、令和3年各服初稽古となりました。 本年もよろしくお願い申し上げます。 「初富士のかなしきまでに遠きかな」高浜虚子 ←日々の記録一覧へ戻る
2021年1月23日


残暑お見舞い申し上げます
初秋の季節となりましたが、まだまだ暑い日が続いております。 季節の変わり目ゆえ、みなさまご自愛の程お祈り申し上げます。 ←日々の記録 一覧へ戻る
2019年9月8日
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